今月のゲスト | 下北沢一龍へ行こう!

下北沢にあります中華そば専門店「一龍」に友人、知人、初めて会う人誰でも招いてラーメンを一杯食べていただき感想文を頂戴する企画。
2002,02 後藤ちゃん
2002,02 後藤ちゃん今回、ゲスト出演を志願したemapしもきたの後藤と申します。

まず最初に、僕の「ラーメン観」について説明させてください。

 ラーメンは郷愁の味覚。僕にとって、子供の頃から食べて育った九州・熊本の「豚骨」が、ラーメンの代名詞的存在です。とはいっても、8年前に上京して以来、「郷に入れば郷に従え」で、たいていの店の「醤油」も「味噌」も流行りの「豚骨醤油」も、
「うまい、うまい」
と認めてきました(ニセモノの九州豚骨は許しません!)。

 でも、「一龍」だけは、おざなりな態度で、臨むわけにはいかなかった。とにかく、しばらく食べないでいると、舌が、喉が、そして胃袋が強烈に求めるんです。このあっさりこってりの黄金色スープは、食べるたびにその味わいの奥行きの深さに打ちのめされてしまうんです!

 そういうわけで何度となく通っては食べてきた一龍の中華そばですが、今回、みなさんにぜひぜひ、お薦めしたいのは「チャーシューメン」ですね。
黄金色スープを愛するので、最初は好んだ「にんにくそば」をいまは食べられない。
このスープだけはじっくり堪能したい…。そうなれば好きなラーメンをゴージャスにいただく定番、チャーシューをトッピングで頼むしかないでしょう!
それに、これだけボリュームがある「チャーシューメン」を僕は他に知らない。
しばらくは、サービスでチャーシューを多めにしてくれているに違いない、と身勝手に勘違いしていたほどです。

 あとこれだけは言いたい。いつも無我夢中で食いついている一龍の中華そばですが、今日、池ポンさんの長年にわたる一龍の緻密かつ秀逸な観察眼によるご指摘に、天啓を聞いた気持ちになったんです。
「スープにからむ麺。そして麺にからむトッピング。そのバランスを徹底して怠らない一龍のこだわり」
そうか!一龍に惹かれてやまない理由は、黄金色スープだけでなかった。ラーメンとしての完成度の高さに僕は虜になっていたのだ、と今さらながら気づきました。

 これだけの完成度を誇るラーメンは日本広しといえどもそうそうないでしょう。
そういえば、関東の熊本豚骨のラーメン屋で一龍ほど支持できる店は思い浮かばない。

一龍、サイコーです。

後藤

| 2002,02 後藤ちゃん | 18:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
CATEGORIES
モバイル
qrcode
LINKS
PROFILE