今月のゲスト | 下北沢一龍へ行こう!

下北沢にあります中華そば専門店「一龍」に友人、知人、初めて会う人誰でも招いてラーメンを一杯食べていただき感想文を頂戴する企画。
2005,05 建作ちゃん
建作ちゃん誰もが一龍のラーメンについて語る時、
あたかも、その人の目の前に熱い湯気を立てた黄金色のラーメンが置かれているかの様な、そんな錯覚に陥る。

さっきまでのあなたはどこへ?

まさか、一度でも一龍のラーメンを食べようものなら、
その人の人格まで変わってしまうんじゃないの?

こっちが心配になるくらい、皆が皆、尋常ではない惚れっぷりである。

それほど情熱のこもった事前の講義(ラーメン好きな者にしてみれば拷問。)を何度も何度も受けていた私が、まさかこんなに早く食べられる機会が来るなんて・・・。
ありがとう、池ポン!

で、やって来ました下北沢!

気持ちのイイ春の陽気の中、店の前にはなんと、桜の絨毯が敷き詰められていましたよ。
ほどよく散った桜が、見事な演出で初心者の緊張を和らげてくれます。
すべて計算済みなのでしょう。噂通り、マスターは只者ではないようです。

ところで、生まれも育ちも”鹿児島”の私にとっては、「ラーメンといえばとんこつ」というのがごく当たり前。

いつまでも舌に残るこってり濃厚なスープと、店を出た後も衣服と鼻から消えることの無いトンコツの香り、
そんな、いたるところに後を引くとんこつラーメンだけが
「いやぁ、ラーメンを喰った〜。」
という気持ちにさせてくれるのです。

そんなラーメン観が骨の髄までしみこんでしまっている私が、
果たして、皆の様に一龍のラーメンに陶酔してしまえるのか?

ふとよぎった一抹の不安も、黄金色のスープが空になる頃にはすっかり消えてました。

いただきます!から、ご馳走様!までほとんど喋った記憶が無い。
麺もチャーシューもメンマも、どれもこれもが一級品ですよ!
一龍ツウの皆が言う通り、本当にうまい!

でも、なにより驚いたのは「スープ」。

「ああ、ラーメンにこんなスープがあったんだなぁ。」って。

もちろん、慣れ親しんだ豚骨の味だというのもあるけれど、だからこそ、ここまで巧みに変化した初めての味に、それこそ感動しました。

まさに、未知との遭遇!

そして、これまで濃コク豚骨至上主義者だった自分に自己嫌悪。反省してます。いや〜、でも美味しかった。

マスター、次はぜひ鹿児島に店舗を構えて下さい。

ラーメン大好き薩摩隼人の人間も、「ラーメンといえば一龍」となること間違いなしですよ。

美味しいラーメンを食べさせてくれたマスターとおかみさんに、敬礼っ!!

また行きますね! ごちそうさまでしたぁ。

建作

| 2005,05 建作ちゃん | 16:42 | comments(0) | trackbacks(0) |
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